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〒895-1804 鹿児島県薩摩郡さつま町船木4649-9

History はちみつ入らっきょう酢
の歴史

「浜さんのはちみつ入のらっきょう酢」は、元々「有限会社浜漬物店」から
製造・販売されていて、30年以上「浜さんのらっきょう酢」と呼ばれ親しまれていました。
こだわった味や使い勝手の良さから北薩地域では圧倒的な知名度と
販売数を誇る商品になったものの、会社の廃業閉店して一度は製造中止になりました。

しかし、お客様からの「再販してほしい」と大変多くの
お声をいただき、「株式会社はま漬物」を設立いたしました。
「有限会社浜漬物店」で長年らっきょう酢製造に従事していた職人が、
当時の原材料や配合等の製造方法を変えず、愛されてきた味をそのままご提供しております。

Charm はちみつ入らっきょう酢
の魅力

01)1本で調理可能な万能酢

弊社のはちみつ入らっきょう酢は、漬けるもよし、かけるもよし、和えるもよしの万能酢です。
一本あるだけで、毎日の食卓が変わります。

1本で調理可能な万能酢

02)はちみつ入りでまろやかな甘さ

弊社のらっきょう酢には「はちみつ」が入っており、コクがありまろやかな甘さが特徴です。
料理の味に深みを与えます。

はちみつ入りでまろやかな甘さ

03)果実由来のクエン酸配合

果実由来のクエン酸を配合し、爽やかな酸味に仕上げています。
酸味と甘みをバランス良く調合し、お子さまでも食べやすいお味に。

果実由来のクエン酸配合

04)シャキシャキ食感に

らっきょう酢の味がしっかり浸透しているにも関わらず、「シャキシャキ食感」を失わずに、歯ごたえある美味しいらっきょうを楽しめます。

果実由来のクエン酸配合

04)白さが長持ち

はちみつ入らっきょう酢は、褐変を防ぐ上白糖を使用しておりますので、長時間漬けても、らっきょうの白さは長持ちします。
みずみずしく美味しいらっきょうが食べられます。

白さが長持ち

04)塩漬け・塩もみ不要

事前の塩漬けや塩もみは不要です 。 下処理後のらっきょうに、らっきょう酢を注ぐだけで完成です。
初めての方でも、美しくおいしい漬物に仕上がります。

塩漬け・塩もみ不要

How to pickle らっきょうの漬け方

はちみつ入らっきょう酢は、下処理後のらっきょうを漬けるだけで簡単に美味しい漬物ができます。
これまでに、漬物に興味があるが、まだ作ったことがない初心者の方でも、お手軽に美味しいらっきょう漬けを作ることができます。

らっきょうの漬け方
  • 材料

    ①らっきょう

    ②はちみつ入らっきょう酢

    ※赤唐辛子はお好みで入れてください。

  • 作り方

    Step①
    大きめのボウルにらっきょうを入れ、流水にさらしながら洗います。
    手で軽くもむようにすると、土と一緒に大まかな皮も取り除かれます。
    Step②
    step①で取り除けなかった皮をむく。
    力を入れなくてもするっとむくことができます。
    Step③ 先端と根を切り落とす。
    先端は、ふくらみがちょうど終わるくびれあたりでカット。
    根の部分はほんの少し切り落とすだけでOK。
    Step④ 再度洗って薄皮を取りきる。
    step③を、再度大きめのボウルに入れて流水で洗います。
    ここで、らっきょうの薄皮が完全に取り除かれます。らっきょうの巻きが甘いものは、この時点で軽く塩もみをするとキュッと締まります。
    Step⑤ 水気をよくきる。
    ザルにあげて、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。水分が残っていると、漬けて保存する際に漬け汁が薄まり、保存時にカビが発生するなど、失敗の原因になることもあるので、このひと手間を惜しまないで。
    Step⑥ 容器にらっきょうと漬け汁を入れる。
    下処理したらっきょうと(お好みで唐辛子を入れてもOK)、らっきょう酢を注ぎます。
    ムラができないように、ときどき上下を入れ替えましょう。容器は密封性の高いものを選ぶと長期間の保存が可能です。
    ※らっきょう2kgに対してらっきょう酢1本が目安ですが、容器に入れたらっきょうが全部浸かればOKです。
    Step⑦ 漬けてから3週間後からおいしく食べられる!
    食べ始めの目安は3週間。この段階でもらっきょうにしっかりと味がしみ込んでいて、漬けたてのシャキッとした歯ごたえを存分に楽しめます。食べる分だけ取り出したら、残りはしっかり密封させて保存をすれば1年間は持ち、冷蔵庫に入れておくとシャキシャキ感をキープできます。
    ※味見をして甘さを強く感じ甘さを抑えたい場合は適量の塩を入れるといいです。